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授業科目名
担当教員
インターンシップI
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTT506 1 (未登録) 1 集中 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
 学外の機関で研修することで、社会とのつながりを意識しながら自らの専門を深化させるとともに、協働性、計画性、統合力などの実践能力を発展させる。これにより、工学的技術を適正かつ効率的に駆使する力を養う。指導教員の紹介で学外の研究教育機関、企業、行政機関、NGO等と協力して行う研究、開発、調査等に参加する共同研究型と、指導教員または大学キャリア支援センターが紹介する受入れ先の提示した課題を見て研修先を選ぶ課題挑戦型の2種類がある。研修期間は指導教員および受入れ先と相談の上で調整し、研修後にその成果と課題について発表する。
なお、この科目はディプロマポリシーの下記項目に対応している。
G 協議と調整を通して他者との合意形成を図ることができる。
[到達目標]
・学外研修により自分の専門研究を発展させることができる。
・研究と社会とのつながりについて考えを述べることができる。
・協働、計画、統合など社会実践に必要な汎用能力を発展させることができる。
・実習経験や就業体験を総合的に評価し自らのキャリアパスに反映できる。 
[必要知識・準備]
 研修の目的、派遣先、期間について、指導教員グループや受入れ先等と十分に相談すること。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %ミッションの達成度、社会的な成長 
2発表/表現等 50  %ミッションの達成度、社会的な成長 
[教科書]
  1. 必要に応じて指導教員または教育委員が指定する。
[参考書]
  1. 必要に応じて指導教員または教育委員が指定する。
[講義項目]
【実施方法は派遣先との相談に基づいて決定】
第1回 計画と交渉1
第2回 計画と交渉2
第3回 派遣先での実践1
第4回 派遣先での実践2
第5回 派遣先での実践3
第6回 派遣先での実践4
第7回 派遣先での実践5
第8回 経過報告
第9回 派遣先での実践6
第10回 派遣先での実践7
第11回 派遣先での実践8
第12回 派遣先での実践9
第13回 派遣先での実践10
第14回 派遣先での発表会
第15回 学内での発表会