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授業科目名 サイエンスコミュニケーション
時間割番号 GSC503 C
担当教員名 黒澤  尋
開講学期・曜日・時限 後期・月・I 単位数 1
<対象学生>
生命環境学専攻の学生を主な対象とする。
<授業の目的および概要>
専門家ではない人々に対して、科学の重要性や、研究の成果を正しく伝えることの重要性が高まっている。本講義では、高度専門職業人としての表現能力・交渉能力を磨き、国際的な通用性と信頼性を向上させるため、コミニュケーションの方法論について学修する。受講者には自分の研究内容を他者に伝えるためコミュニケーション能力を養うトレーニングを行う。
<到達目標>
・サイエンスコミュニケーションの重要性を理解する
・科学技術分野英語のリスニング及びスピーキングの能力を高める
<授業の方法>
原則として対面授業で行う
コロナウイルスの感染状況によりZoonによるweb講義講義形式で行う
・英語教材を使った会話練習を行う
・科学英語に関する練習問題を行う
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 30  %授業での演習により授業の理解度合いを評価します。 
2受講態度 30  %英語によるコミュニケーションを行うことに対する積極性を評価します。 
3発表/表現等 40  %科学技術分野英語のリスニング及びスピーキングの能力を評価します。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回 サイエンスコミュニケーション
    英語での発表1
第2回 サイエンスコミュニケーション
    英語での発表2
第3回 サイエンスコミュニケーション
    英語での発表3
第4回 サイエンスコミュニケーション
    英語での発表4
第5回 サイエンスコミュニケーション
    英語論文の作文1
第6回 サイエンスコミュニケーション
    英語論文の作文2
第7回 サイエンスコミュニケーション
    英語論文の作文3
第8回 サイエンスコミュニケーション
    英語論文の作文4