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授業科目名
担当教員
コンピュータ理工学基礎ゼミ
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TCS100 2 (未登録) 1 前期 IV
[概要]
 本講義では大学で学んでいくために必要な学習スキル(専門科目,英語)を学ぶとともに,異文化,地域に関する理解を深めることを目的としている.さらに,文書,プレゼンテーション等のコミュニケーションスキルを習得することを目的としている.また,座学や合宿研修を通して,教員および上級生から大学における勉強の仕方や生活習慣等に関する身近な指導を受ける.
※本授業科目は、「地域課題・専門科目」です.
[具体的な達成目標]
(1)コンピュータ理工学科で学んでいくために必要な教務関係の知識を身につける.
(2)異文化に関する理解を身につける.
(3)地域に関する理解を身につける.
(4)プレゼンテーションを行うスキルを身につける.
(5)レポート及び技術文書を書くスキルを身につける.
(6)TOEICの勉強法について理解する.
[必要知識・準備]
特になし
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 100  %レポートを通して,新入生研修(20%),修学ガイダンス(10%),文章および言葉によるコミュニケーション能力(それぞれ30%,20%),異文化および地域に関する理解(それぞれ10%)を評価する. 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 木下 是雄, 理科系の作文技術(中公新書(624)), 中央公論新社, ISBN:4121006240
  2. 酒井 聡樹, これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版, 共立出版, ISBN:4320005953
  3. 宮野 公樹, 学生・研究者のための使える!PowerPointスライドデザイン, 化学同人, ISBN:4759811753
  4. 杉原 厚吉, どう書くか -理科系のための論文作法-, 共立出版, ISBN:4320005635
  5. 池上 彰, わかりやすく<伝える>技術, 講談社, ISBN:4062880032
[講義項目]
1.学科教務オリエンテーション
2.新入生交歓会
3.新入生研修
4.新入生研修
5.新入生研修
6.修学ガイダンス
7.文書によるコミュニケーション(1)
8.文書によるコミュニケーション(2)
9.文書によるコミュニケーション(3)
10.言葉によるコミュニケーション(1)
11.言葉によるコミュニケーション(2)
12.異文化理解
13.地域理解
14.TOEIC学修ガイダンス,TOEIC模擬試験
15.TOEIC模擬試験
[教育方法]
新入生研修,講義,グループワークなど,多様な学習方法態を組み合わせて実施する.またレポート作成を通して,文書によるコミュニケーションスキルを実践的に学ぶ.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)