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授業科目名
担当教員
応用化学実験IV
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TAC309 3 (未登録) 3 後期 月/火/水 III-V/III-V/III-V
[概要]
応用化学実験IVでは、応用化学実験IからIIIで修得した基本的な実験に加え、より専門的な実験や研究のすすめ方を修得する。日本語・英語で書かれた専門的な内容に関する文章を的確な読解法を修得する。プレゼンテーションソフト(Power Pointなどを)を用いた研究報告の手法を修得する。これらにより、卒業研究へのスムーズな導入が行える。e-ラーニングによる倫理教育を通じて、情報倫理力を修得する。
[具体的な達成目標]
各研究室において卒業研究を開始するために必要な基礎的な実験、論文検索、研究報告(Power Pointなどを用いる)などを実施できる。
日本語・英語で書かれた専門的な内容に関する文章を的確に読解できる。
研究上必須となる倫理知識を正しく説明できる。
[必要知識・準備]
3年生までの専門科目および応用化学実験IからIIIを修得していること。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 20  %レポートの内容 
2受講態度 60  %出席回数と実験態度 
3発表/表現等 20  %研究室における発表およびその態度 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
以下の項目について、各研究室で修得する。
・インターネットなどによる論文検索
・英語論文の読み方
・研究報告の方法(Power Pointなどを用いる)
・卒業研究に向けても、実験の基本操作など
[教育方法]
授業実施の形態は原則として面接授業とするが,配属先の指導教員と話し合って最適な方法で実施するものとする.

論文検索、論文の読み方、研究報告の方法(Power Pointなどを用いる)などを修得する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
e-ラーニングでの倫理教育修了証提出は来年度の卒業論文の履修に必須であり、教育主任が指定する期日までに必ず提出すること。