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授業科目名 | 地域社会システム学演習 | ||||||||||||||
時間割番号 | LSS302 Z | ||||||||||||||
担当教員名 | 西久保 浩二/會田 篤敬 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・VI | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
3年次生 | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
卒業論文を修得する前に、予備的な学習として学科内で扱っている研究内容を学ぶ。具体的な実習方法として、担当の教員からそれぞれの課題ごとに直接指導を受けることによって、研究の位置づけやその内容を把握し、卒業論文の課題の選択に利用するとともに、広い範囲のテーマを知ることによって研究課題の多様性とそのアプローチの方法を修得する。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
・言語と社会、社会のグローバル化とローカル化、社会におけるダイバーシティ、グローバル・グローカル人材育成、外国語学習者の心理、外国語指導者の心理、日本語教育史、高等教育における正課外教育に関する国内外の文献や論文を自ら収集・整理する方法を習得する。 ・文献や資料の内容を理解し、分析し、批評できる能力を習得する。 ・調査方法を学び、調査データの収集、整理、分析能力を習得する。 ・分析などの結果を発表にまとめる能力、プレゼンテーション能力を習得する。 ・会議での質疑、討論の能力を習得する。 ・加えて地域社会で生じる諸課題を発見し、その課題の解決に向けて、多様な観点から考察し、その考え方を表現できる力を醸成する。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
論文作成に向けての文献の収集と講読、批評、調査分析の方法研究、プレゼンテーションの方法までの一連の演習。授業は、受講生の言語能力、文化的背景、予備知識を補い合うため、必要に応じて英語と日本語の二言語併用で進める。 ※授業実施の形態: 「ライブ型(Zoom、Teams等テレビ会議システムを利用。同時双方向リアルタイム動画配信授業)」、または「面接授業」 「面接授業」の場合は、 ・マスクを着用させ、学生間の距離は1m 以上離す。 ・定期的に窓を開けて、換気を行う。 ・授業前後に手洗い・手指消毒を徹底する。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
・ 履修登録をする前に、必ず担当教員にご相談ください。 ・ 定期的に行うセミナーには必ず出席してください。調査、発表や討論に積極的な参加を期待しています。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||
1. ガイダンス、セミナーの進め方 2〜7. 関連文献のレビューとディスカッション、及び研究の基礎手法の学習 8〜11. 問題意識の明確化、分析方法の学習と実践と調査の実施 12〜13 分析内容のディスカッション 14. 発表と質疑応答 15. まとめ |