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授業科目名
担当教員
メカトロニクス工学演習第二B
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTJ606 1 (未登録) 2 後期 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
 メカトロニクス工学研究第二Bと同時履修を原則とする演習科目である。個別に選定した研究題目に沿った研究活動の進展に伴って必要となる理論解析の手法,実験装置の操作,データ整理の方法などの詳細を具体的に学習する。また,研究成果の公表活動に必要なスキルを身に着ける。修士指導教員への日常的な報告とそれに対する指導,また各研究室で定期的に行われる少人数ゼミにおける質疑応答を通して演習内容を定着させる。
[到達目標]
1. 研究題目に沿って、指導教官の指導のもとに、自ら目標や仕様を定めることができる
2. 研究題目に関する課題を顕在化させ、研究様態に応じた創造的な研究活動が行える。
3. 論文調査などを通して,研究題目に関する研究背景,先行研究の調査ができる。
4. 指導教官の指導のもと,与えられた課題について調査、実験、考察などができる。
5. 研究結果をまとめ,修士論文を執筆できる
[必要知識・準備]
 修士課程で学習してきた内容、ゼミ等で学んだ内容を理解する
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %到達目標の1〜4に関して,指導教員および指導グループ教員がレポート,発表用プレゼン資料,修士論文などで評価する。 
2発表/表現等 50  %到達目標の1〜4に関して,指導教員および指導グループ教員がゼミなど報告,発表を通して評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
 工学研究第二で学んだ内容についての演習である。修士論文指導教員から与えられた課題について調査、実験、考察する。

 各研究室で進められている研究分野、動向によって異なる研究テーマに取り組む