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授業科目名 山岳科学概論A
時間割番号 GLR555
担当教員名 岩田 智也/今泉 文寿(山岳静)/上野 健一(山岳筑)/瀧井 暁子(山岳信)
開講学期・曜日・時限 前期・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
山岳科学を総合的に研究するうえで基本となる自然現象(気象・水文・地形・地質・森林・植物生態,動物生態,炭素循環)について,各専門家がわかりやすく解説する
<到達目標>
総合科学としての「山岳科学」の出発点となる必修知識を修得する
<授業の方法>
講義(2日間の集中講義形式で実施)
令和3年度の開講予定は以下の通り
4/10(土)-4/11(日)
筑波大学環境防災研究棟203室または遠隔からのオンライン講義を、
2日間の集中講義形式で実施する。受講生はオンライン・オンタイムで参加。ただし、対面参加が可能な学生は、少人数(20名程度)に限り筑波大学環境防災研究棟203室で受講する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %レポートおよび講義への参加状況を評価する 
2受講態度 50  %レポートおよび講義への参加状況を評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業外における学習方法:講義で紹介された文献の読破,資料の分析
受講生に望むこと:積極的な参加を評価する
教科書:教科書を指定しているので準備すること
参考書:毎回の講義で紹介する
その他:履修登録にあたっては事前に担当教員と相談すること
<テキスト>
  1. 松岡憲知 [ほか] 編, 山岳科学, 古今書院, ISBN:9784772242172,
    (2020年出版)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
4月10日(土)
8:30- 講演者準備(機材接続確認)
8:50-9:00 講義ガイダンス
9:00−10:30 (1) 山とは何か:山の形成・山岳地質
10:40−12:10 (2) 山岳の気象・気候
13:00−14:30 (3) 山岳水循環
14:40−16:10 (4) 山岳地形

4月11日(日)
8:40-  講演者準備(機材接続確認)
9:00−10:30 (5) 山岳森林科学
10:40−12:10 (6) 山岳植物生態
13:00−14:30 (7) 山岳動物生態
14:50−16:20 (8) 山岳炭素循環
14:40−16:10 とりまとめ,レポートの説明
16:10 解散