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授業科目名 コンピュータ
時間割番号 EEM241
担当教員名 吉田 夏海
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
言語Pythonによるプログラミングの基礎を実習を通して学ぶ。
<到達目標>
・基本的な考え方を理解できる。
・簡単なプログラミングの作成。
<授業の方法>
面接授業とオンデマンド型を混用する。
<面接授業>をする場合は、出席者は、必ずマスクを着用の上、着席間の距離は1m 以上離してもらいます。また、換気のため窓を開放して行うことがありますので、寒さ対策をして出席してください。授業前、後に手洗い・手指消毒を必ず行ってもらいます。
<オンデマンド型>をする場合は、演習課題、関連資料などの必要事項をアップロードしますので、課題の回答を提出してもらいます。提出物は添削の上フィードバックします。

Python言語の文法の説明の後,実習を行い,課題を出す。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 80  %授業理解力,論理的思考能力,プログラミング能力。 
2受講態度 20  %出席,受講・学習態度等や実習における取組姿勢。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
Windows の基本的な操作,タイピングに慣れていること。
授業中の講義・実習が大切なのはもちろんだが、授業以外の時間の実習が大切。
レポートを提出しないと意味はないと思ってください(成績評価の面もそうですし、
プログラミング力向上の面でもそうです)。
微分積分学I,IIや線形代数学I,IIの知識をつかった
数学的な課題に取り組んでもらうこともあります。
内容は積み上げ式なので、欠席すると致命的です。
進み具合に応じて内容を変更することがあります
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1. Pythonプログラムの作成手順
2. 環境の簡単な解説(shell,idole,anaconda etc)
3. 変数や文字などの表現
4. プログラムの流れの分岐の例と課題 if etc
5. 繰り返しの例と課題 for etc
6. 繰り返しの例と課題 while etc
7. 関数作成と課題            def etc
8. module の解説と利用法 import as etc
9. numpy 数値処理 関数
10.matplotlib  グラフなどの作成 ビジュアル化
11.pandas csv ファイルなどの利用
12.応用例と課題 方程式を解く Newton法など
13.応用例と課題 最適化問題を解く 最急降下法など
14 応用例と課題 総合問題
15. 総括・まとめ