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授業科目名 | 言語学概論 | ||||||||||||||
時間割番号 | EEL201 | ||||||||||||||
担当教員名 | 磯部 美和 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
認知科学の一分野としての言語学の観点から、英語の音声、語、文法、意味の体系に関する基本的な特徴や、英語の歴史・多様性を学ぶ。英語の特徴および日本語との共通点・相違点を考え、理解することで、英語学分野の他の授業科目(英語学演習、英文法演習、日英対照言語学)の素地を身につける。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
[教科等の専門教養]英語学の基礎的な知識を身につける。 ・英語の文法体系や音声体系の基本的な特徴を説明できる。 ・英語の歴史的変化や英語の多様性を説明できる。 ・英語や日本語の豊かさを知り、ことばについて意識的に考えられるようになる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
・TeamsあるいはZoomにより毎回同時双方向で授業を行い、必要に応じてMoodle上に課題(小テスト・レポートなど)をアップロードし、双方向授業時にフィードバックを行う。 面接授業が行える状況になった場合には、マスクの着用や学生間の距離1m、定期的な喚起を徹底する。 ・授業は講義形式を基本とするが、履修者には毎回の授業前に参考資料を読んでおくこと、授業後に授業内容の要約と意見・質問を提出することが求められる。 ・最終回の授業後に小レポートの提出を求める予定である。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
【第1回】言語学の概要 【第2回】音声学・音韻論(1) 【第3回】音声学・音韻論(2) 【第4回】形態論(1) 【第5回】形態論(2) 【第6回】統語論(1) 【第7回】統語論(2) 【第8回】意味論(1) 【第9回】意味論(2) 【第10回】語用論 【第11回】英語史(1) 【第12回】英語史(2) 【第13回】国際共通語としての英語 【第14回】母語獲得 【第15回】まとめ・質疑応答 進度によって、上記の予定を変更する場合もある。 |