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授業科目名 | 住居学演習 | ||||||||||||||
時間割番号 | EEK333 | ||||||||||||||
担当教員名 | 田中 勝 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・III | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
スペース及び設計・製図用機器の都合から受講人数を制限することがあります。 | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
住居の計画やデザインに必要な情報の収集・分析・プレゼンテーションなど、一連の手法を身につける。また各地の民家ペーパークラフトの組立などを通して家庭科住居領域の教材開発を行う。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
(1)住居の計画に必要な情報の収集・分析し、プレゼンテーションを行うことができる。 (2)模型づくり活動を通して、住生活に対する子どもの理解や関心を高める授業実践力を身につける。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
授業実施形態はZoomによるライブ型を基本とし、オンデマンド型や面接型を併用する。なお、新型コロナウイルスの影響や受講人数等により変更することがありうる。 日本各地の民家ペーパークラフトやパソコンソフトを利用し、少人数による協働作業を行う。学外でのフィールドワークや住宅見学等の活動も取り入れる。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
「住居学概論」(前期・水曜・2限)を履修済の学生のみ受講可とします。 | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
1.学校教育における家庭科住居領域の現状 2.住教育の多様な実践と教材・教具 3.住居領域における調査・分析・表現手法 4.住宅統計の活用方法? 5.住宅統計の活用方法? 6.地域の伝統民家の調査(見学) 7.地域の伝統民家の調査結果(プレゼンテーション) 8.民家ペーパークラフトの組立(1) 建物理解、作業計画立案 9.民家ペーパークラフトの組立(2) 1階部分 10.民家ペーパークラフトの組立(3) 2階部分 11.民家ペーパークラフトの組立(4) 屋根、その他 12.学習指導案の作成(1) 情報収集 13.学習指導案の作成(2) 作成 14.模擬授業(1) 15.模擬授業(2)、まとめ |