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授業科目名 | 学習指導と学校図書館 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEC353 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 内藤 郁夫 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・水・V | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
3.4年次生 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
発達課程と学校図書館、発達段階に応じた学校図書館メディアの選択、学習過程における学校図書館メディア活用の実際。学習指導における学校図書館の利用、及び教師への支援と働きかけ等の内容を授業する。多様な資料の利用態度を育成・定着させるための指導計画とその展開をも含む。 視聴覚資料をも適宜取り入れ読書活動と視聴的活動とのより有効なつながりを図る。その上に立ち教師の幅広い教養のための情報や資料の提供、十分な情報サービスが提供できる実践力の向上を図る。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||
・作品に関する知識を広げ、他者の求めに応じられるよう演習を通して実践力を高める。 ・図書館の機能性を重視した運営方法を他者に説明して、機能を高められるようにする。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
・面接授業を基本とする。 ・感染症予防に努める(マスク着用・手指の消毒・発熱等体調が良くないときは休む等) ・毎回、課題を課す。 ・発表や朗読等声を出す機会がある。 ・予習や準備をしておく場合もある。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
・心に残っている作品を選定して、選定理由と作品の概要を説明できるようにしておく。 ・スマホ等情報機器の持ち込みは厳禁。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1.学校図書館概要。 2.学校図書館の機能と各種サービス等について。 3.いろいろな文学作品や資料について知る。 4.作品の朗読を通して理解を深める。 5.作品の視覚化を通して理解を深める。 6.学校図書館を利用した経験を語り合うことにより運営方法を研究する。 |