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授業科目名 | 書道科教育学II | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEC281 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 清水 文博 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・III | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
学習指導要領の内容を踏まえ、高等学校芸術科書道の指導内容を理解する。芸術科書道の授業方法と評価の考え方を理解する。模擬授業と振り返りを通して授業改善の視点を身につける。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
学習指導要領における目標や内容、全体構造を把握し、指導上の留意点を理解することができる。高等学校芸術科書道の指導内容を理解することができる。芸術科書道の授業方法と評価の考え方を理解することができる。また、発展的な学習内容を探求し、模擬授業と振り返りを通して授業改善の視点を身につけることができる。 | |||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
仮名の書の実技や歴史と漢字仮名交じりの書について、教材研究の視点から探求する。また、漢字仮名交じりの書、仮名の書、漢字仮名交じりの書の模擬授業に取り組む。また、子供の認識や思考、学力などの実態を視野に入れた授業設計を取り扱い、情報機器及び教材の活用法についても講義する。 基本的に対面とする。マスクを着用し距離は1m以上とり教室換気を行う。また手洗いや手指消毒を徹底する。内容に応じてオンデマンド型やオンライン型を取り入れることもあるが、その場合は事前に通知する。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1 仮名の書の教材研究(1)仮名の書の歴史 2 仮名の書の教材研究(2)入門期の指導 3 仮名の書の教材研究(3)さまざまな古筆 4 仮名の書の教材研究(4)散らし書き 5 漢字仮名交じりの書の教材研究(1)漢字仮名交じりの書の歴史 6 漢字仮名交じりの書の教材研究(2)導入指導 7 漢字仮名交じりの書の教材研究(3)多様な表現 8 書道の指導計画の作成と評価 9 模擬授業(1)漢字の書 10 模擬授業(2)仮名の書 11 模擬授業(3)漢字仮名交じりの書 12 作品制作(1)草稿 13 作品制作(2)練習 14 作品制作(3)まとめ 15 書道教育の展望と課題 |