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授業科目名 学部入門ゼミ
時間割番号 EEC101 B
担当教員名 古屋 義博/内藤 千尋/小畑 文也/吉井 勘人/松下 浩之/永田 真吾
開講学期・曜日・時限 前期・金・IV 単位数 2
<対象学生>
障害児教育コース1年生
<授業の目的および概要>
大学での生活・学習の基本的なオリエンテーションを受けることを通して,一般教養を含めた大学でのより高度な専門的知識を修得するために必要な基本的知識および基礎的な技能を獲得する。
<到達目標>
上記の目的に関わる詳細事項については,各単元ごとに示す。
<授業の方法>
講義による。一部演習・実習,見学などを交えることがある。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 60  %講義内容を理解し、自己の課題が明確になったか。 
2受講態度 20  %質問をし、主体的に授業に参加したか。 
3発表/表現等 20  %テーマに応じて自身の教育経験を相対化して,効果的な発表ができたか。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
受け身の態度ではなく、疑問をもち自らすすんで考える習慣をつけるように。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 世界保健機関[編], 国際生活機能分類:国際障害分類改定版, 中央法規出版, ISBN:9784805844175,
    (3,500円(税抜き))
<授業計画の概要>
1 特別支援教育を学ぶ意義( )
2 特別支援教育の現状や課題に関する基礎的な知識( )
3 小・中学校での特別支援教育を学ぶ意義(吉井)
4 小・中学校での特別支援教育の現状や課題に関する基礎的な知識(吉井)
5 山梨県内の特別支援教育について探究するための方法論(吉井)
6 病弱・肢体不自由児教育を学ぶ意義(小畑)
7 病弱・肢体不自由児教育の現状や課題に関する基礎的な知識(小畑)
8 特別支援学校教員をめざして学ぶことの意義(古屋)
9 特別支援学校の意義について探究するための方法論(古屋)
10 発達障害について学ぶ意義(永田)
11 発達障害の子どもの教育の現状や課題に関する基礎的な知識(永田)
12 発達障害児教育について探究するための方法論(吉井)
13 障害児心理学を学ぶ意義(松下)
14 障害児教育への心理学の適用に関する基礎的な技術(松下)
15 障害児教育における心理臨床について探究するための方法論(松下)
※授業の順序は変更することがあります。