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授業科目名 | 美術史II | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEA243 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 平野 千枝子 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・III | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
美術教育の理念を大きく規定している西洋近代美術を学び、合わせて鑑賞の支援ができる知識を身につける。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
西洋近代絵画の諸動向の形式上の特質や社会との相互関係を学ぶ。また、スライドを見て作品の特徴を捉え、自分が感じたことを言葉にして人に伝える。こうした体験を通じ、ほかの人が作品を鑑賞する際にはどのような手助けができるかを考える。 | |||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
スライドを用いた講義。作品の鑑賞に関する口頭発表。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
スライドを中心とした授業です。まず、よく見て、自分なりに特徴を捉えてください。そして、作品について学ぶことによって、どのように見方が変わるかを体験し、さまざまな鑑賞のし方を学んでください。レポートで研究の方法を学び、口頭発表では鑑賞の支援を試みてください。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1. レポートと発表の説明 2. 新古典主義 3.ロマン主義 4.写実主義 5.印象主義 6.ポスト印象主義、新印象主義 7.象徴主義、綜合主義 8.口頭発表1 9.表現主義、フォーヴィスム 10.キュビスム、未来派 11.ダダ 12.シュルレアリスム 13.バウハウスと構成主義 14.口頭発表2 15.まとめ |