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授業科目名 プレゼンテーション
時間割番号 EEA227
担当教員名 村松 俊夫
開講学期・曜日・時限 前期・木・III 単位数 2
<対象学生>
学校教育課程2〜4年次生 20名以内
<授業の目的および概要>
自らが説明・説得しようとするメッセージを的確に第3者へ伝達し共通の認識と相互理解を得るために、効果的かつ印象的な提示・提案技術を身につける。
<到達目標>
・学生が「自らが伝えたいこと」を正確かつ印象的に説明できる。
・学生が「プレゼンテーションツール」を効果的に使いこなすことができる。
<授業の方法>
講義と演習を取り混ぜておこなう。さまざまなビジュアルプレゼンテーションの例を取り上げ、アイデアやコンセプト、あるいは多様なイメージやプランを具体的に視覚化する方法を検証する。また、プレゼンテーションツールを操作することにより実践的に学ぶ。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 30  %学修に取り組む姿勢、授業中の発言などの積極性。 
2発表/表現等 70  %発表テーマの独創性、発表方法、発表態度。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
アクティブラーニングとしての授業の特質、講義室の構造、配布資料作成等の事情から履修定員は20名を上限とする。希望者がこれを超えた場合には、抽選により履修者を決定する。なお、抽選はコンピュータ処理によりおこない、上学年が優先される。
進度状況により、授業内容が前後したり、一部割愛される場合がある。
受講生は本講義中必ず一人一回、各自が設定したテーマに基づき、数分間の発表(プレゼンテーション)をおこなってもらう(受講者数によって発表講義回数、発表時間は変動する)。主体的な学生参加が望まれる。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.ガイダンス
2.“プレゼンテーション”とはなにかを説明できる 
3.さまざまなプレゼンテーションのかたち
4.プレゼンテーションプランの立て方を説明できる 
5.効果的なプレゼンテーションの方法を説明できる 
6.ビジュアルプレゼンテーションの技法を説明できる 
7.プレゼンテーションツールの操作をおこなうことができる 
8.テーマ設定の方法や構成表の作成をおこなうことができる
9.第1グループ:実際のプレゼンテーションを的確に行うことができる。
10.第2グループ:実際のプレゼンテーションを的確に行うことができる。
11.第3グループ:実際のプレゼンテーションを的確に行うことができる。
12.第4グループ:実際のプレゼンテーションを的確に行うことができる。
13.第5グループ:実際のプレゼンテーションを的確に行うことができる。
14.第6グループ:実際のプレゼンテーションを的確に行うことができる。
15.総括評価・まとめ
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
実社会におけるデザインの計画・実践・監修に携わる。
1.各種シンボルマーク・ロゴタイプの選考委員
2、環境モニュメント制作
3.展示サイン計画に対する助言