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授業科目名
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精神看護活動論2(精神看護活動論)
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担当教員
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坂井 郁恵/宮田 知子/小松 郷
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNE302 | 2 | 3 | 前期 | |||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||
◎精神疾患、治療、専門職の役割等を理解し、精神看護の実践に求められる基本的知識と技術を習得し、看護を展開する能力を養う。 ◎メンタルヘルス上の問題の予防、早期発見、治療、リカバリー(回復)を当事者の強み(ストレングス)を生かしながら支援するために必要な看護実践を学ぶ。 |
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[授業計画] | ||||||||||||||||||
1.4月 6日(火)13:10−16:20 精神科看護の基礎(坂井) |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||
1.知識 1)精神疾患の病態、生活障害を理解できる。 2)精神障害者と家族に対して必要な看護援助技術を理解することができる。 3)対象の特徴をふまえ、科学的な根拠に基づいた看護を実践するために必要な知識を習得できる。 4)精神医療における多職種の役割とチーム医療について理解できる。 5)リエゾン精神看護について理解できる。 2.技術 1)精神疾患患者への看護過程展開の技術を身につける。 2)精神障害者の家族への援助技術を身につける。 3)プロセスレコード等を通して自らの日々の看護を振り返り、自己の課題を解決できるように努力するための技術を身につける。 3.態度 1)精神障害者に対する自己の思いに気づくことができる。 2)精神障害者と家族に対する看護について自ら考える姿勢を身につける。 3)社会における精神障害者の立場を理解する態度を身につける。 4)倫理的な諸問題に対処し、精神障害者と家族の尊厳と権利を擁護することができる。 |
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[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||
授業を担当する教員は、臨床での精神科看護実践の経験をもつ者に加えて、地域で実際に精神保健医療福祉に携わっている者が授業を担当することで、看護対象者が抱える問題や生活上の困難に対して多角的な視点をもって対象者を捉え、その対象者に必要とされる、最適な看護実践を考える能力を養うことを目指す。 | ||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) |