山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
||||||||||||||||||
内科学3 実習
|
||||||||||||||||||
担当教員
|
||||||||||||||||||
古屋 文彦
|
||||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
|
|||||||||||||||
DMG503 | 2 | 4,5 | 通期 | |||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||
実習学生はstudent doctorであり、配属されたチームの一員として、チームの診療に最大限貢献し患者さんの役に立てていると自らを誇り高く言える実習にする。「腎」、「糖尿病・内分泌」、「リウマチ・膠原病」の三領域において、その領域の専門的な知識・技能を獲得し、これらの領域のプロブレムに対して適切なアプローチを行える問題対応型診療能力を修得する。また上記三領域以外でも一般内科医として頻度の高いプロブレムに対して適切なアプローチを行える総合診療能力も修得する。また実習を通じて学生・医局員双方ともにチームとして一体感が形成されることも目標とする。 | ||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||
臨床実習スケジュールの詳細は臨床実習の手引きを参照すること。 |
||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
・腎、糖尿病・内分泌、リウマチ膠原病の各領域での実臨床において必須とされる基礎知識を述べることができる ・得られた病歴・身体所見・検査所見を統合してプロブレムを挙げ、鑑別を想起し、臨床推論を駆使し問題解決をはかることができる。 ・問題指向型システムに基づくSOAP形式でカルテ記載を行うことができる。 ・指導医や専門医に適切なコンサルテーションを行うことができる。 ・各種カンファレンスで症例のプレゼンテーションを適切に行うことができる。 ・上級医の付き添い・監督のもとに指示伝達やディスカッションなどを通じて病棟看護師と関わることができる。 ・(ACC実習生は)チーム内に配属されるBCC実習生に、カルテ記載や患者さんへの礼節など、種々の指導を行うことができる。 |
||||||||||||||||||
[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||
医師として実務経験のある教員が、実践的教育を行っている。 | ||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) |