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授業科目名 | ドイツ語初級II | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CGB102 H | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 出縄 祐介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
工(機メ電コ先)・医 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドイツ語における「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能について、それぞれの基盤となる知識を身につけるトレーニングを行う。特に4技能に必要な文法を中心に学習する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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文法の到達目標は、ヨーロッパ言語共通参照枠(Common European Framework of Reference for Languages)A2またはB1を設定している。教科書の文法事項を理解し、日常生活における事柄、直接的に必要な専門領域に関してドイツ語を用いて説明できること。 「異文化理解と外国語リテラシー」 学習した範囲の事柄を利用して、話されたドイツ語を正しく聞き取り、理解することができる。 学習した範囲の事柄を利用して、正しいドイツ語文を話すことができる。 学習した範囲の事柄を利用して、書かれたドイツ語を正しく読み取り、理解することができる。 学習した範囲の事柄を利用して、正しいドイツ語文を書くことができる。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
新型コロナ感染症の感染拡大により、ライブ型(Teams)、Moodle(オンデマンド型)及びStream(非同期型動画配信)を組み合わせた授業を実施する。 状況により、対面授業へ移行する可能性がある。 教科書の文法事項に関する説明をライブ型授業で実施する。Moodleで教科書記載の練習問題を提出し、確認小テストを受験することによる予習・復習を実施する。 文法は学生の質疑に応じ、ライブ型授業内の対話及びその他のツールによって理解していくことが望ましい。毎回、授業後に確認小テストを行い、文法の理解度を確認する。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
可能な限り予習を行うこと。また復習を必ず行うこと。 質問がある場合は、積極的に質疑を行うこと。(授業中または授業後) 辞書は、推薦辞書(または類似する辞書)または電子辞書(海外旅行用は不可)を使用することが望ましい。辞書は、可能な限り授業に持参すること。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
第1回:復習・再帰代名詞と再帰動詞 (Lektion 7) 季節の表現。飲み物と食べ物、注文の仕方。 第2回:話法の助動詞I (Lektion 7) 「話法の」助動詞とは? 第3回:話法の助動詞II (Lektion 7) 第4回:動詞の三基本形と過去形 (Lektion 8) 夏休みに何をしたかな。夏休みの活動をっ表現してみよう。 第5回:現座完了形I (Lektion 9) 夏休みに何をしたかな。夏休みの活動をっ表現してみよう。 第6回:現在完了形IIと非人称主語 (Lektion 9) 時の表現、曜日、天気の表現。 第7回:zu不定詞句と従属の接続詞 (Lektion 10) ドイツ語圏の生活。 第8回:形容詞の格変化語尾I (Lektion 11) 色の表現。 第9回:形容詞の格変化語尾II (Lektion 11) 日付と西暦。 第10回:受動態I (Lektion 11) 動作受動と状態受動 第11回:受動態IIと関係代名詞I (Lektion 11 und Lektion 12) 自己紹介文をバージョンアップしよう。 第12回:関係代名詞II (Lektion 12) 自己紹介文をバージョンアップしよう。 第13回:接続法I (Lektion 12) 接続法第1式(間接話法と要求話法) 第14回:接続法II (Lektion 12) 接続法第2式(非現実話法と外交話法) 第15回:期末試験 __________________________________________________ Week 1: Wiederholung und Reflexivpronomen und Reflexives Verb Week 2: Modalverb (I) Week 3: Modalverb (II) Week 4: Infinitiv, Praeteritum und Partizip Perfekt Week 5: Perfekt (I) Week 6: Perfekt (II) Week 7: Infinitiv mit "zu" Week 8: Adjektiv (I) Week 9: Adjektiv (II) Week 10: Passiv (I) Week 11: Passiv (II) und Relativpronomen (I) Week 12: Relativpronomen (II) Week 13: Konjunktiv (I) Week 14: Komjunktiv (II) Week 15: Schriftliche Pruefung |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
高等学校教諭歴とをもとに、ドイツ語の実践的な使用を初学者から中級者まで学力に応じ て授業を行います。 工学、化学、医学分野の特許翻訳の経験をもとに、実践的なドイツ語を教えます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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