授業科目名
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フランス語中級I(コミュニケーション)
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時間割番号
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CFM202B
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担当教員名
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マルタン・A
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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フランス語初級I、初級IIの履修者(フランス語演習I、IIも履修していることが望ましい)、学外一般の方の場合は初級フランス語修了者(大学で週2コマ1年間履修程度)。
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<授業の目的>
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フランスでの日常生活のさまざまな場面で交わされる会話を中心に、そこで使われる基本的な語彙や表現を覚え、耳と口と手を使って内容を理解する。また、フランスの文化や生活の諸相についても学び、異文化理解につとめる。
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フランス語の初級リテラシー(「読む」「書く」「聞く」「話す」力)を完成させる。フランス語検定試験4級レベルのフランス語力完成を目指す。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)> |
No. | コンピテンシー(能力・資質) | 説明 | |
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1 | 教養 | 異文化理解と外国語リテラシー | 自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。 | ◎ | 2 | 汎用能力 | 1・コミュニケーションスキル | 読解力 | 情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。 | ○ | 3 | 文章表現力 | 適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。 | ○ | 4 | 傾聴力 | 相手の意見を丁寧に聴き、その意味・意図を自分自身で表現できる。 | ○ |
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<授業の方法>
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演習形式。聞き取りと発話を中心に、使えるフランス語を学ぶ。 zoomで行います。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 60 % | 知識の定着を問う定期試験を行う。 | 2 | 受講態度 | 40 % | 授業へ参加への積極性による。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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授業への積極的な参加を期待します。 メールによる質問にもお答えします。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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テキストは毎回渡します。
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | (A) 技術者の責務の自覚
様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |
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