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授業科目名 e-ラーニングII
時間割番号 CET102
担当教員名 堀田 誠
開講学期・曜日・時限 後期・水・V 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
アルク・ネットアカデミーの練習問題を通じて、受講者各自が主体的に独自で英語学習に取り組み、一般教養レベルの内容について英語で読み、また聴いて理解する力を身につける。
<到達目標>  到達目標とは
「異文化理解と外国語リテラシー」
・400-600語程度の英文を30分前後で読み、その要点を正確に理解できる。
・100語程度の自然な速さの英語を聴き、その要点を正確に理解できる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)>
No.コンピテンシー(能力・資質)説明 
1教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
2汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
<授業の方法>
ユニットの学習、小テストは各自がコンピュータが使える場所において、規定のスケジュールにしたがって行う(オンデマンド型授業)。学習に関する質問は、CNSメッセージを使って行うことができる。
最初のガイダンス(第1回)にて規定のスケジュールについて説明する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %聴解力、読解力、文法知識、語彙 
2小テスト/レポート 30  %文法知識、語彙 
3受講態度 20  %指定されたユニットの学習度 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
各ユニットの本文を暗記するくらいまで繰り返し学習するようにしてください。

2016年度より、e-ラーニングIとe-ラーニングIIはペアで登録されますが、前期にe-ラーニングIの単位を取得できなかった場合、e-ラーニングIIの登録は自動的に削除されます。
<テキスト>
  1. 学内のネットワーク上の教材(アルクネットアカデミー)を使用
<参考書>
  1. 必要に応じて指示
<授業計画の概要>
第1回 ガイダンス
第2回 ルームサービス、比較表現
第3回 芸術と健康、比較表現
第4回 求人案内、存在文
第5回 目新しいもの、不定詞
第6回 同僚からの電話、不定詞
第7回 Eメール、動名詞
第8回 最初の仕事、不定詞と動名詞
第9回 パラリンピック、前置詞
第10回 スポーツニュース、接続詞
第11回 新商品、接続詞
第12回 総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(J) 論理的な表現・伝達能力
 コミュニケーション能力を有し、論理的に表現することができる。