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授業科目名 | 中国語初級II | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CCB102 I | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 林 吟貞 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
工(機メ電コ先)・医 | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
中国語の基礎的な語彙、文法規則を学び、それらを運用した訳読、会話、作文を含めた総合的語学力を身につける。 初級Iで学習した発音をより確実に身につける。 |
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異文化理解と外国語リテラシーの能力として以下の技能の習得を目標とする。 ・基礎的文法規則を運用し,平易な中国語の訳読ができる。 ・基礎的文法規則を運用して簡単な自己表現ができる。 ・学習した知識を活用して平易な中国語によるコミュニケーションができる。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)> | |||||||||||||||||||||||
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
演習形式で授業を進める。 事前学習を必須とする。 毎回受講者が発音したり質問に答えたりすることにより実践的訓練を行う。 ※新型コロナウイルス感染状況により対面式授業が行えない場合、Moodleを利用し資料配布、課題提示、小テストなどによる非同期授業になる。その場合、毎回課題を提出することで、出席確認の代わりとする。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
中国語の学習は耳と口が大切なので、音声教材をよく聴き、テキストを大きな声で朗読し、中国語のリズムを覚えましょう。教師と学生、または学生同士で実際に会話ができるように楽しく笑顔で練習してほしい。 | |||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
第1回 前期「中国語初級 I 」の復習 第2回 「了」の使い方:完了・変化・持続 第3回 語気助詞・経験の表現 第4回 助動詞「能」・「会」・「可以」 第5回 動詞の重ね型・助動詞「應該」と「該」 第6回 「要」と「想」 第7回 いろいろな前置詞 第8回 動量補語と時量補語、時点と時量 第9回 比較の表現 第10回 近未来の表現:「要〜了」「快要〜了」「就要〜了」、前置詞「給」 第11回 動作の進行 第12回 動作・状態の持続 第13回 「AそれともB」の表現 第14回 復習 第15回 総括評価 ※教室での学習状況により変更することがあります。 |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
企業などの依頼によるビジネス文書の翻訳や通訳、また企業などへの派遣講師の経験を活かし、より具体的で実践的な中国語の講義をします。 | |||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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