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授業科目名 | 生活環境論 | ||||||||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CASK08 | ||||||||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 箕浦 一哉 | ||||||||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・V | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||||||||
全学部生 | |||||||||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||||||||
この科目は「連携開設科目(主幹大学:山梨県立大学)」です。 身近な環境との私たちの生活・社会との関わりについて基礎的な知識を得ることにより,地域政策・環境政策を考えるための基盤をつくることを目的とする。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||||||||||||
(知識・理解) 身近な生活環境と私たちの認識や行動との関わりについて,複数の視点から論理的に説明できる。 |
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)> | |||||||||||||||||||||||||||||
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||
2021年度は感染症対策のためGoogle Classroomをベースとして遠隔授業を実施する。Classroomのクラスコードは 「chrt7n3」である。 ClassroomとMeetによって同時双方向の通信をおこなう。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||||||||
(知識・理解) 2回のレポート(80%)と各回コメント(20%)の合計によって評価する。 (思考・判断・表現/思考・技能・実践) (到達目標の設定なし・評価対象としない) (態度・志向性) (到達目標の設定なし・評価対象としない) |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||||||||
環境問題は一般に,地球の問題としてか個人の問題としてか,いずれかの視点で語られることが多いように思います。この授業では,そうではなく,私たちの暮らす社会の問題として考えます。この視点は,環境活動や環境政策について考える上で重要なものです。この授業を通して,身近な生活と環境との関わりを見直す思考力を養ってくれることを期待します。 | |||||||||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||||||||
1.イントロダクション 2.地域社会と環境:農村と都市 3.地域社会と環境:里山と農山村のくらし 4.地域社会と環境:野生生物と自然資源 5.地域社会と環境:コミュニティと近代化 6.地域社会と環境:地方都市の生活環境 7.地域社会と環境:都市から地方への移住 8.環境と感性:環境とアート 9.環境と感性:さまざまな景観 10.環境と感性:景観を守る 11.環境と感性:サウンドスケープとは何か 12.環境と感性:サウンドスケープの事例1 13.環境と感性:サウンドスケープの事例2 14.生活環境の研究方法 15.ふりかえりとまとめ |