授業科目名
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幼児期における特別支援教育
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分類・系統 |  |
時間割番号
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CAS018
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担当教員名
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吉井 勘人
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的>
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幼児期における特別支援教育の現状と課題を理解する。
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発達障害を中心とした特別な支援を要する幼児の特性と支援方法について理解する。
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<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)> |
No. | コンピテンシー(能力・資質) | 説明 | |
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1 | 教養 | 多様な知識の獲得 | 単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。 | ◎ | 2 | 汎用能力 | 5・問題解決力 | 実行力 | 計画に従って解決に取り組むことができる。 | ○ |
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<授業の方法>
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講義を中心としながら,随時グループワークを導入する。面接授業。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 「授業の目的」の達成状況(詳細は,初回の講義時に説明を行う予定)。 | 2 | 小テスト/レポート | 50 % | 「授業の目的」の達成状況(詳細は,初回の講義時に説明を行う予定)。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「幼児期」「特別支援教育」「障害」「発達支援」「家庭支援」「就学」というキーワードに関する興味関心を深めてもらいたい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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以下,予定である。初回の講義時に詳細に説明する。
1−3 「障害」の概念について 4−6 「特別支援教育」の概念について 7−9 幼児期の発達と発達支援について 10−12 就学/学校選択/家庭支援について 13−15 幼児期における特別支援教育の現状と課題
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | (A) 技術者の責務の自覚
様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 | ○ |
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