授業科目名	運動遊び
分類・系統
時間割番号	CAH018
担当教員名	沢木　綾子
開講学期・曜日・時限	後期・金・III	単位数	2
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的＞
遊びの大切さ、コミュニケーションの意義、身体を使った運動を通して友達をつくり その必要性を学ぶ。
＜到達目標＞  到達目標とは
卒業した時に、人とのコミュニケーションがとれて 「遊べる力」を持った「よき社会人」になれるように学ぶ
＜本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)＞
No. コンピテンシー（能力・資質） 説明   1 教養 健康維持増進力 心身の健康を維持・増進する方法について説明できる。 ◎ 2 汎用能力 １・コミュニケーションスキル 口頭発表力 自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。 ○ 3 ５・問題解決力 構想力 多様な解決方法を案出・検討し、適切な方法を選択できる。 ○
＜授業の方法＞
Ｚｏｏｍを用いて行います。軽い（運動遊び）の出来る服装で参加すること。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  20  % 課題に対してのレポート提出する事  2 受講態度  40  % 授業への積極的な態度  3 発表／表現等  40  % 発表の工夫と積極性
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
１．「遊び」とは何か？ ２．幼児期の遊びの意義　 ３．発達段階に応じた遊び ４．床を使った運動遊び ５．手遊びと運動能力について ６．道具を使った遊び ７．「遊び」「運動」と「スポーツ」の違い ８．遊びと「コミュニケーション能力」について ９．新しいスポーツを考える。 １０．遊びの伝え方 １１．スポーツにおける遊びの意義 １２．運動能力と遊びの関係について １３．遊べる力（能力）を考える １４．楽しさと運動遊び １５．運動遊びの意義、総括　まとめ
＜実務経験のある教員による授業科目の概要＞
高等学校での保健体育科の教員としての経験のみならず、 民間のスポーツクラブでの幼児体育の指導、さらには地域の 高齢者の健康体操と　幅広い　運動指導の経験により 運動遊びの楽しさ、コミニュケーションの大切さを実践的に教えます。
＜JABEEプログラムの学習・教育目標との対応＞
《土木環境工学科》 (A) 技術者の責務の自覚 　様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。 ○