授業科目名	消化器手術後の再建実験
時間割番号	411912 B
担当教員名	市川　大輔
開講学期・曜日・時限	通期・火・VI-VII	単位数	4
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的＞
医学の基礎知識として、消化器領域の機能や再建方法についての知識や技術について、基本的な概論講義を行う。
＜到達目標＞  到達目標とは
消化器癌疾患を中心に、手術によって生じる機能欠損ならびにそれに対する再建手法についての概論講義を受け、自ら学び、自ら考える力の獲得を目指す。
＜本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー(能力・資質)＞
No. コンピテンシー（能力・資質） 説明   1 教養 多様な知識の獲得 単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。 ○ 2 様々な学問分野の考え方 当該科目の学問分野(人文･社会･自然･健康科学等)の考え方を説明できる。 ◎ 3 批評力 学んだ内容を自らの言葉で的確に論評・伝達できる。 ○
＜授業の方法＞
講義を中止に学び、臓器モデルを使用した実際の手技についても体験する。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 受講態度  100  % 出席率を中心に評価する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
各種消化器癌における転移形式について学び、外科治療における機能欠損とそれに対する機能再建としての術後再建術式に関する知識を獲得する。また、手術後に起こりうる短期・長期合併症についても学ぶ。また、その後に臓器モデルを用いた簡単な消化管手術における再建の手法について体験し、その中で臓器再建についての重要事項について自ら考えていただく。
＜実務経験のある教員による授業科目の概要＞
本学附属病院での実臨床に携わっている教員による授業。