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授業科目名
高齢者看護学特論
担当教員
谷口 珠実/菅沼 真由美
時間割番号
単位数
履修年次
期別
331190 A 2 1 前期
[学習目標]
1.加齢現象と高齢者の健康問題の特性に関する知識、および保健医療福祉領域における健康問題をもつ高齢者とその家族に対する質の高い看護実践に求められる包括的な知識を理解する。
2.高齢者看護を実践する看護師の多様な役割についての認識を深める。
[授業計画
1 概要、加齢現象と加齢に関する諸理論
2 高齢者の身体的特性と評価方法
3 高齢者の心理・社会的特性と評価方法
4 健康問題のある高齢者への看護実践1
5 健康問題のある高齢者への看護実践2
6 健康問題のある高齢者への看護実践3
7 健康問題のある高齢者への看護実践4
8 健康問題のある高齢者への看護実践 (口頭発表)
9 認知症の理解      
10 高齢者の療養生活、社会参加
11 高齢者の人権擁護、虐待
12 終末期を迎える高齢者と家族への看護実践の理解
13 老人看護専門看護師の役割についての理解
14 関心領域の看護実践に関する研究動向の理解1
15 関心領域の看護実践に関する研究動向の理解2(口頭発表)
[到達目標]
1.加齢現象と高齢者の健康問題の特性に関する知識、および保健医療福祉領域における健康問題をもつ高齢者とその家族に対する質の高い看護実践に求められる包括的な知識を記述できる。
2.高齢者看護を実践する看護師の多様な役割について説明できる。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
高齢者看護実践の経験を基に、高齢者看護を実践する看護の多様な役割についての認識を深める。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %高齢者看護の理解と役割について、レポートとグループ討議への参加状況 
2受講態度 20  %出席状況 
3発表/表現等 40  %健康問題のある高齢者への看護実践について、口頭発表による表現内容 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)