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授業科目名
担当教員
リーダー養成特別インターンシップ3
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TPC402 1 地域産業リーダー養成科目 3,4 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
地域産業リーダー養成特別枠入学者のために、産学官が連携して特別に用意するインターンシッププログラムです。在学中に実際のいわゆる現場の体験を通して、自らの就業目標を明確にするとともに、職業選択能力を身につけます。県内企業の技術力や特徴を理解するとともに、県内企業との人脈づくりを行います。
[具体的な達成目標]
・企業活動と大学で学ぶ学問との関連をより深く理解することで強い努力目標を育む。
・自らの目的を持って、海外研修、国内研修を含むインターンシップを企画し実践できる。
・山梨県産業界の将来の発展を担う地域産業リーダーとしてのビジョンを人に伝えることができる。
[必要知識・準備]
研修先が決定したら、その企業等の概要を下調べするとともに、将来のビジョンを伝えるための準備を行うこと。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 80  %マナー、実習態度を総合的に評価する。 
2発表/表現等 20  %報告書、発表、意見交換を総合的に評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.事前教育
 地域産業リーダー養成教育プログラムの学生はインターンシップ・コーディネーターとともに研修候補先の選定を行い、研修目標の検討、研修課題の相談を行う。
2.マナー講習
 大学で主催するマナー講習会に2日間とも参加する。
3.実習
研修先を訪問し、延べ5日間程度の実習を受ける。日程については受講生、インターンシップ・コーディネーター、研修先との相談によって決める。
4.事後教育
実習終了後、研修先の業務内容・製品の長所や他にはない特徴を見つけ出し、報告書にまとめる。
5.総括
[教育方法]
・教員、インターンシップ・コーディネーターとの懇談を通じて将来の地域産業リーダーとしての高い目的意識を持った能動的な研修計画を企画,準備させる。
・研修先との交渉や準備への能動的な取組を支援する。
・オンライン(Zoom)で実施可能な作業は可能な限りオンラインで行う。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
実際の企業で実務者からの実習のための指導を受ける.この指導を通じて仕事をするうえでの心構え、情報収集の方法、人脈の構築方法、マナーの習得等の実務に必要なスキルを身につける.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)