山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
メカトロニクス工学卒業論文
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TJM403 6 (未登録) 4 通期 (未登録) (未登録)
[概要]
 大学で学んだ工学基礎知識および応用工学の知識をもとに、その集大成として1つの課題を1年かけて研究し卒業論文としてまとめていく。
 卒業論文中間発表会で途中成果のプレゼンテーションを行う。
 卒業論文発表会で最終成果のプレゼンテーションを行う。
 各研究室にてプロジェクトに従って課題を解決しプレゼンテーションを行う。PBL科目である。
[具体的な達成目標]
 選定した研究題目について、計画立案、設計、実験、報告書作成などを経験し、技術者として自らを鍛えることを通じ、研究とは何かを理解し、実行することができるようになること。
 研究室に所属する先輩や同輩と、技術的なコミュニケーションがとれるようになること。
[必要知識・準備]
 卒業論文履修条件をクリアし、習得した科目の内容を理解していること。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %通年の研究活動、研究報告、ディスカッション、卒業論文等を総合的に評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
・講義科目ではないので、自主的に行動することが期待される。
・疑問点があれば、指導教員に遠慮なく尋ねること。

・中間発表会が行われる。

・卒業論文の執筆が必要である。

・卒業論文発表会が行われる。
(予稿の執筆が必要である)

・卒業論文の審査が行われる。
[教育方法]
 論文題目ごとに、殆どマンツーマンでの指導が展開される。
 教えてもらうのを待つのではなく、自ら考え積極的に学ぶことが大切である。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
企業経験のある教員が担当の場合は、経験に基づき実践的な指導が行われる。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
 卒業論文の作成は長期間にわたるので、計画的に作業を進めること。