山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
電気電子工学研修II
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TEE407 1 (未登録) 4 後期 火/金 IV-1-V-1/IV-1-V-1
[概要]
各自の卒業論文の中間報告を、視聴覚機器やポスターなどを利用しながら教員・学生を対象に分かりやすく紹介する。また、それに関する質疑応答、討論を行う。
[具体的な達成目標]
・各自の卒業論文のテーマの意義、目的、進行状況等を的確に整理できる。
・各自の卒業論文のテーマの意義、目的、進行状況等を簡潔明瞭にまとめたレジュメを作成できる。
・各自の卒業論文のテーマの意義、目的、進行状況等を視聴覚機器やポスターを用いて他者にわかりやすく説明できる。
・簡単な実験について,その必要性、目的、方法、実験結果、結論などを簡潔にまとめた英語プレゼンテーションスライドを構成することが出来る。
・上記英語プレゼンテーションスライドを用いて,自ら考えを英語で発表することができる。
[必要知識・準備]
・高校までに学ぶ基本的な英語文法と英単語。
・電気電子工学関連の学術用語の英語表記。
・基本的なプレゼンテーションスキル
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %中間発表における自らの卒業研究内容の理解度や発表の良否,英語によるコミュニケーション能力を評価する 
2小テスト/レポート 50  %課題に真摯に取り組み,課題を安全かつ的確に遂行できたか 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
・各自の卒業論文のテーマについて、前期、後期通じて研究を遂行し、その意義、目的、進行状況等を的確に理解し、年末に近い時期に数研究室毎に中間発表会を開催して他人に分かり易く説明する。
・英語ネイティブ講師の指導により、英語コミュニケーション能力を高める。
・研修Iと同様に4つのグループに分かれて発表会を開催する。方法はグループごとに担当教員より告知する。
[教育方法]
研究室毎に分かれて卒業論文指導教員の指導のもと、ゼミナール形式或いは実験を行う等の方法で行う。発表会は数研究室が集まって行う。
英語でのコミュニケーション能力向上を図るために、英語ネイティブ講師との英語会話を通年実施する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)