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授業科目名
担当教員
ITシステム開発実習
郷 健太郎/鈴木 智博/盧 暁南
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TCS312 1 (未登録) 3 後期 III
[概要]
ソフトウェア設計開発演習IIと共同開催される演習科目であり、両演習で同一のグループ構成で実施するPBL科目である。
両方の演習科目を履修すること。
PBL(Problem Based Learning)の原則に乗っ取り、教員に与えられた課題を学生が自主的に学習しながら授業を進行する。問題解決はグループ毎に行なわれる。
教員の与える課題は ICT システムの設計、構築、運用とする。
本授業科目は、「地域課題・コース科目」である。
[具体的な達成目標]
1.グループでのシステム開発を体験する。
2.問題点を自ら見い出す。
3.問題点の解決方法を見い出し、解決する。
[必要知識・準備]
データベース及び演習、ソフトウェア工学及び演習I, II、ソフトウェア設計開発演習I、ソフトウェアプロジェクト管理を習得していること。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 70  %各自で堤出するレポート複数回、グループ毎のレポート1回を提出する。 
2発表/表現等 30  %「成果発表会」を実施し、作成したシステムの概要説明を行う。複数の項目について学生が相互に評価を行う。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1. Python入門
2. Gitによるバージョン管理
3. Djangoによるwebアプリケーション開発 1
4. Djangoによるwebアプリケーション開発 2
5. Djangoによるwebアプリケーション開発 3
6. Djangoによるwebアプリケーション開発 4
7. GitHubを使ったチーム開発 1
8. GitHubを使ったチーム開発 2
9. GitHubを使ったチーム開発 3
10. GitHubを使ったチーム開発 4
11. アプリケーションのデプロイ
12. 開発計画の見直し
13. 単体テスト 2
14. 報告会準備1
15. 成果発表会
[教育方法]
グループワークを行う。
ZOOMによるライブ型の授業を中心に、各種のオンラインツールを使って実習を支援する。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
3-10 は現在実務に携わる非常勤講師が担当する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)