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授業科目名
担当教員
特別講義
(本年度非開講)
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TCE405 1 (未登録) 4 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
学外の講師により、社会基盤や環境整備における設計、計画、施工技術ならびに管理技術に関わる実務的な内容を主体に講義する。
[具体的な達成目標]
先端的な社会基盤や環境の整備ならびに管理技術を理解する。
[必要知識・準備]
土木環境工学全般に対する基本的な知識。授業内容を把握するため、予習・復習をすること。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 100  %課題を把握し、問題解決へ専門知識を応用する能力を評価する。また、取り組み姿勢を重視する。 
[教科書]
  1. 特になし
[参考書]
  1. 特になし
[講義項目]
平成31年度は、以下の内容で講義を行う。( )内は担当予定講師である。
1)施工・マネジメント(竹折雄太講師)
2)i-Construction(蒲幸祐講師)
3)環境・情報と土木環境工学(稲垣秀輝講師)
4)土木環境技術者の国際化(田辺勲講師)
5)合意形成・パブリックインボルブメント(江守昌弘講師)

予習・復習:担当する講師が課す内容を行うこと。
[教育方法]
主に講義形式で授業が進められる。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
本講義は,すべて実務に携わっている学外非常勤講師によって実施されるものである。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
《土木環境工学科》
(A) 技術者の責務の自覚
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。
(F) 問題の把握および専門知識の応用力
 基礎科目で習得した知識・技術を課題探究、問題解決に応用することができる。
[その他]
単位を修得するには,5講義すべてに出席しレポートを提出する必要がある.60点以上が合格である.
 なお,本講義は,以下のような位置づけである.
 土木環境工学最新事情→ 「特別講義」