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授業科目名 小児看護学特論
時間割番号 PDN705 B
担当教員名 阿久澤 智恵子
開講学期・曜日・時限 前期・火・VII 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
子どもを取り巻く社会環境の変化に伴い、子どもと家族を包括的に捉え支援していく視点が必要となってきている。健康から健康障害のあらゆる健康段階にある子どもおよび家族の成長・発達過程を踏まえつつ長期的かつ継続的に支援する方法を探究する。また、小児医療・看護・保健に関する近年の課題を明らかにし、子どもと家族のよりよい生活環境を整えるための看護の機能と役割を探求する。
<到達目標>
1.子どもと家族に関する理論や概念を分析し、関心のある事象の理解に活用することができる。
2.関心のある事象に関する文献レビュー・クリティークを行い、研究動向と課題について明らかにすることができる。
3.自己の研究課題を明確化・焦点化することができる。
<授業の方法>
文献レビューを行い、結果をまとめプレゼン・討議を行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %資料のまとめ方を評価する 
2受講態度 30  %ゼミの日程ごとの準備、課題を達成する姿勢を評価する 
3発表/表現等 30  %ストーリーの構成、表現の明確化・焦点化、伝達の工夫等を評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1. 研究テーマに関連した文献レビューとクリティーク(1)
2. 研究テーマに関連した文献レビューとクリティーク(2)
3. 研究テーマに関連した文献レビューとクリティーク(3)
4. 研究テーマに関連した文献レビューとクリティーク(4)
5. 研究テーマに関連した文献レビューとクリティーク(5)
6. 研究課題の明確化と研究方法の検討(1)
7. 研究課題の明確化と研究方法の検討(2)
8. 研究課題の明確化と研究方法の検討(3)
9. 研究課題の明確化と研究方法の検討(4)
10. 研究課題の明確化と研究方法の検討(5)
11. 研究方法の妥当性の検討
12. 研究動機と研究課題・動向の文章化(1)
13. 研究動機と研究課題・動向の文章化(2)
14. 研究動機と研究課題・動向の文章化(3)
15. 文献レビュー結果のプレゼン・討論・まとめ