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授業科目名 | 特別講義 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | LSS351 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 渡邉 浩良 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
地域社会システム学科3年生以上 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
本授業は、テクノロジーなどが日々進化し続けている観光産業を理論と実務面から理解を深めることを目的にレクチャーやグループワークを通じて専門家とともにPBL形式で学習を行う。また、実際のコンサルタントのリサーチやドキュメンテーションの手法やプレゼンテーションについて学び、ビジネススキルの向上にもつなげていく。 授業は、田中教授と(株)JTB総合研究所の主任研究員渡邉浩良氏の2名の教員で担当する。※本科目は、「COC+ツーリズムコース専門科目」である。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||
・観光業の理解を深めるとともに、地域への誘客などを戦略的に思考し、実際に計画を作れるようになる。また観光マーケティングの基礎的な知識をベースに、自らの調査、分析に基づくプレゼンテーション資料の作成と発表ができることを目指す。 | |||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
・事前課題に基づく発表やグループワークやプレゼンテーションを取り入れながら、 学生主導型の授業を行うため、事前の準備や学習が必要。 ・基本的なエクセル、パワーポイントの操作を行うことができノートPCを持参できる ことが望ましい。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
・授業は2日間にわたっての集中講義となります。9月下旬の実施を予定しておりますが詳細は別途発表致します。 ・授業時間外での事前準備やグループでの資料作成などの活動が必要となります。 ・授業で作成したプレゼンの内容等についてMiraiサロンやシンポジウムで発表していただく場合がありますのでご協力をよろしくお願いします。 ・この授業は「観光政策科学特別講義」 と合同で開講の予定です。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1 観光業の現状 現在生じている観光業のダイナミズムを理解する 2 観光ビジネス ビジネス面として観光を理解するにあたり必要となるビジネスロジックを観光業を 例にしつつ理解をする 3 観光戦略策定(総論) 地域へ誘客するための観光戦略策定プロセスを学ぶ 4 観光戦略策定のフレームワーク 観光戦略策定に必要となるフレームワークを理解する 5 地域の観光戦略策定手法_1 観光戦略策定に必要となる分析スキルを学ぶ (エクセル数値分析) 6 地域の観光戦略策定手法_2 観光戦略策定に必要となる分析スキルを学ぶ 資料作成(PPTなど) 7 地域の観光戦略策定(ワーク) 対象地域を指定し、地域の課題を発見、定義、解決策および解決策の効果と プライオリティ付けの一連の流れをワークで実施する 8 地域の観光戦略策定(ワークとまとめ) ※授業の円滑で効果的な進行のために、そのときのテーマや受講者の習熟度などによって授業の順番や内容を変更する場合があります。詳細な改めてCNSで発表します。 |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||
教員は観光系シンクタンクの出身者および現役の主任研究員である。 |