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授業科目名 | 経済地理学 | ||||||||||
時間割番号 | LSS226 | ||||||||||
担当教員名 | 宮川 雅至 | ||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・IV | 単位数 | 2 | ||||||||
<対象学生> | |||||||||||
地域社会システム学科2年生以上 | |||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||
地域の社会経済的な事象を,場所・空間に着目して定量的に把握するための理論を学ぶ。地域の問題を客観的に理解し,解決策を立案するためには,モデル分析を通して問題の本質を解明する必要があるので,土地利用,施設配置,商業立地などを対象にモデル分析の手法について学習する。 | |||||||||||
<到達目標> | |||||||||||
経済活動の仕組みを理解し,立地に関する問題を科学的に解決できる。 | |||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||
Moodleでの資料配布 | |||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||
経済・経営数学を履修済みであることが望ましい。 | |||||||||||
<テキスト> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<参考書> | |||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||
第1回 経済地理学と立地論 第2回 距離(ネットワーク距離,直線距離,直交距離,放射・環状距離) 第3回 工業立地(ウェーバー問題) 第4回 工業立地(ウェーバー問題の解法) 第5回 施設配置(ミニサム型施設配置問題) 第6回 施設配置(ミニマックス型施設配置問題) 第7回 商業立地(立地競争,価格競争) 第8回 商業立地(商圏) 第9回 地域間交易(空間相互作用モデル) 第10回 地域間交易(産業内交易,産業間交易) 第11回 土地利用(農業立地) 第12回 土地利用(住宅立地) 第13回 通路面積(エレベーター断面積,都市の交通路面積) 第14回 施設への距離分布(最近隣距離分布) 第15回 総括 |