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授業科目名 食品製造学実験
時間割番号 LFS335
担当教員名 舟根 和美/三木 健夫
開講学期・曜日・時限 後期・月/火/水・III-IV/III-IV/III-IV 単位数 2
<対象学生>
地域食物科学科3年次学生
<授業の目的および概要>
加工による食品の成分・栄養などの諸性質の変化を理解し、各種の食品製造において、生産・加工・貯蔵、あるいは品質の改善に必要な種々の手法を習得する。
<到達目標>
1)食品加工技術を学ぶ。
2)食品の成分変化、食品の物性を理解する。
3)食品の安全性を評価できる。
<授業の方法>
実習・実験
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %実験目的および原理についての基本的理解度を評価する。 
2受講態度 50  %グループ実験への積極性をリアクションペーパーの内容、ノートの内容、発言内容等で評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回:ガイダンス,実験に関する説明と注意
第2回:実験の準備(試薬,培地の調整)
第3回:食品加工−1
第4回:食品加工−2
第5回:食品加工−3
第6回:食品の物性変化−1
第7回:食品の物性変化−2
第8回:食品の物性変化−3
第9回:食品の変化1
第10回:食品の変化2
第11回:食品の変化3
第12回:食品等のDNA鑑定1
第13回:食品等のDNA鑑定2
第14回:食品等のDNA鑑定3
第15回:評価:総括・まとめ
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
担当教員の一部は食品製造・研究開発や公的研究機関での実務経験をもとに授業を行います。