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授業科目名
担当教員
流域環境SDGs実現方法論
西田  継
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTR582 1 (未登録) 1 後期 V
[概要と目標]
「環境学」、「公衆衛生学」、「社会経済学」と「情報科学」の視点からアジア・アフリカの流域の課題を抽出し、その地域に相応しい解決策を選択して、解決策の社会実装に結びつけるまでの一体的なスキル・ノウハウを習得することを目標とする。座学だけでなく、演習やグループワークを組合せて実践的なスキルも身に付けることを目指す。
[到達目標]
・ 「リモートセンシングとGIS」の基礎について説明できる。
・ 「蒸発散および流域水文モデルの基礎理論とモデル」について説明できる。
・ 「水質および微生物学リスク評価」の手法について説明できる。
・ 「廃水および廃棄物の適正処理とエネルギー・資源の回収技術」について説明できる。
・ 「環境の経済的価値の評価と開発・保全の意志決定」について説明できる。
・ 「経済均衡モデルによる費用便益分析」について説明できる。
・ 「医学統計学の応用と 医療」および「健康増進技術の公共政策」について説明できる。
・ 「コンピュータビジョンおよび

本授業科目は、「流域環境学特論」の応用発展となる位置づけです。
[必要知識・準備]
特になし。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %論理的に記述、考察できているか 
2受講態度 20  %グループワークに積極的に参加したか 
3発表/表現等 30  %分かりやすい発表ができたか 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1) リモートセンシングとGISの基礎理論と基礎演習
2) 蒸発散および流域水文モデルの基礎理論とモデル
3) 水質および微生物学リスク評価の手法
4) 廃水および廃棄物の適正処理とエネルギー・資源の回収技術
5) 環境の経済的価値の評価と開発・保全の意志決定
6) 経済均衡モデルによる費用便益分析
7) 医学統計学の応用
8) 医療および健康増進技術の公共政策への応用
9) コンピュータビジョンおよびコンピュータグラフィックスによる視覚情報の解析
10) コンピュータビジョンおよびコンピュータグラフィックスによる視覚情報の生成