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授業科目名
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担当教員
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物理化学特論
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柴田 正実/米山 直樹/上野 慎太郎
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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GTA505 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 火 | I | ||||||||||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||||||||||
機能性材料の研究に必要な物理化学の知識を深めるため,前半では分子の波動関数や振動モードの扱いについて,対称性と化学結合論の観点から解説する.後半では前半の内容とも一部密接に関わる物体と光の相互作用の基礎について学習し,様々な光機能性材料の実例を基に,関連する物理現象について理解する.また,外部講師が提示した物理化学の応用事例について,電気化学の観点から表面の物理化学を解説する. | ||||||||||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||||||||||
対称性と化学結合論に関しての発展的な知識を元に,分子の量子力学的な取り扱いに関して理解を深める. 光学現象や材料の持つ光機能について,光学の基礎知識を基に論理的な説明を与えることができる. 電気化学の基礎知識に基づいて、金属表面で起こる反応を説明することができる. |
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[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||||||
学部の物理化学系科目で学んだ内容すべて. | ||||||||||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||||||||||||||
第1回 ガイダンス、対称操作の復習(上巻・12) 第2回 分子の対称性(1)指標表(上巻・12) 第3回 分子の対称性(2)水の分子振動(上巻・12,下巻・13, 副教材) 第4回 分子の対称性(3)アンモニアの分子振動 第5回 化学結合(1)共有結合(上巻・11) 第6回 化学結合(2)イオン結合(下巻・20) 第7回 化学結合(3)ファンデルワールス結合(下巻・18) 第8回 中間総括 第9回 [Microsoft Streamオンデマンド型] 光学の基礎(電磁波の性質) 第10回 [Microsoft Streamオンデマンド型] 光と物質の相互作用(光の屈折・反射・散乱1) 第11回 [Microsoft Streamオンデマンド型] 光と物質の相互作用(光の屈折・反射・散乱2) 第12回 [Microsoft Streamオンデマンド型] 無機固体材料と光機能(光の吸収・発光)・中間総括 第13回 企業人講師による電気化学の応用事例(1)(集中講義) 第14回 企業人講師による電気化学の応用事例(2)(集中講義) 第15回 総括 |