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授業科目名 社会教育主事実習
(本年度非開講)
時間割番号 EEC311
担当教員名 栗田 真司
開講学期・曜日・時限 前期・火・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
社会教育主事実習は、社会教育主事資格取得のための選択必修科目である。本実習の単位は,社会教育関係施設・機関において,規定の現場実習を行い,かつ,大学での事前指導・事後指導を受講し,所定の要件を満たした者に与えられる。
<到達目標>
社会教育行政現場で実際の業務に大学での講義・演習科目で学んだ知識・技術を活用できる。
<授業の方法>
資格検討委員会の認めた社会教育主事実習機関において現場実習を行う。その間、実習先の職員と同じ勤務に服する。なおかつ,大学での事前指導・事後指導を受講する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 60  %情報処理能力 
2発表/表現等 40  %問題解決能力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
原則として、生涯学習論、生涯学習演習、社会教育計画論、社会教育計画演習、社会教育課題研究1、社会教育課題研究2を修得した3年次以上の学生になります。
実習施設の選定、服装などの注意点は、事前指導で行います。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
 実習の施設は,教育委員会・公民館・青年の家・児童館・男女共同参画推進センター等となります。
 具体的な実習先については,実習者の希望や条件等を考慮し,教員が紹介する実習先などの中から,通勤可能な施設に依頼します。
(1)実習先を決める
   ・申し込み
   ・手続き
(2)事前指導
   ・社会教育主事について
   ・実習機関における社会教育活動の調査
   ・調査内容の発表
(3)現場実習
(4)授業における振り返り
(5)ラウンドテーブルによるシェアリング