山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
助産外来実習
担当教員
小林 康江/佐々木 美果/浅野 浩子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
DNG406 2 4 通期
[学習目標]
妊娠期からの継続的なケアを通し、妊娠期、分娩期および産褥期における母子の正常経過と逸脱に関する助産診断と、診断に基づいた助産を実践できる力を身につける。
[授業計画
臨地実習
1)実習期間:令和2年7月27日(月)〜10月9日(金)(受持ちの継続事例の妊婦健康診査にあわせ、この期間中に2週間実施する)
2)実習時間:受持ちの継続事例の妊婦健康診査にあわせて実施する。
3)実習施設:山梨大学医学部附属病院
[到達目標]
3年次までの母性看護学に関する知識・技能と妊娠期の助産診断技術学の学習内容を踏まえ、妊婦と胎児における継続ケアを通し、以下の能力を獲得する。
・ヒストリーと妊娠経過のアセスメントに基づくこれからの妊娠経過と出産や育児の準備に対するアセスメントとケア計画が立案できる。
・アセスメントとケア計画に基づく、妊婦健康診査と妊娠期の保健指導、出産準備教育ができる。 
・継続事例の居住地の母子保健システムを理解する。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
指導教員は全員助産師経験を有し、実習施設の指導助産師と連携し、学生の実践力と臨床判断力の指導を行う。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 100  %妊婦健康診査における継続事例の看護実践を通し、妊娠期の助産ケアを展開する能力が獲得できている(アセスメント、計画、実施、評価) 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)