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授業科目名
皮膚科学 実習
担当教員
川村 龍吉
時間割番号
単位数
履修年次
期別
DMG508 2 4,5 通期
[学習目標]
皮膚科外来、病棟、各検討会への参加を通して、実際の皮膚疾患症例について理解する。
また、問診の取り方、皮膚科的検査法、外用薬の使い方等を学ぶ。
[授業計画
実習スケジュールの詳細は手引きを参照すること。

【実習内容】
外来:外来初診、専門外来に参加し問診・診断確定のための検査・治療の一連を学習する。
病棟:病棟処置に参加し、基本的な処置方法を学習する。
検討会:外来患者、入院患者の診断確定までの流れを検討会に参加することで学ぶ。また治療選択がどのような選択基準によってなされているか学習する。
[到達目標]
皮疹の固有名詞を理解する。
外用薬の使い分けを理解する。
皮膚疾患の診断の進め方を理解する。
受け持った入院患者の皮膚疾患に対し、深く理解する。
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
医師として実務経験のある教員が講義を行っている。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 60  %受け持った皮膚疾患に対する観察、自発的探求力、整理力 
2受講態度 40  %遅刻、欠席は減点とする 
[教科書]
  1. 標準皮膚科学, 医学書院, ISBN:9784260003117
  2. あたらしい皮膚科学2, 中山書店, ISBN:4521018513
[参考書]
(未登録)