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授業科目名 フランス語初級II
時間割番号 CFB102 E
担当教員名 森田 秀二
開講学期・曜日・時限 後期・木・II 単位数 2
<対象学生>
<授業の目的>
フランス語の基礎的な語彙や表現を状況に即して身に付ける。聞く・話す・読む・書くの四つの技能をバランス良く習得しながら、初級文法の習得を目指す。フランスの文化や生活の諸相についても味わいながら学び、異文化理解を深める。
<到達目標>  到達目標とは
外国語(基礎的な日常フランス語)のリテラシー(理解し、読み、聞き、話し、書く能力)を身につける。
●読む・書く:基礎的な文の構成と文意の理解(読む)および発信(書く)
●聞く・話す:基礎的な会話の理解(聞く)と発信(話す)。数の聞き取りと発音
●文法知識:基礎的な日常表現の単文を構成するのに必要な文法的知識
語彙:約500語
<授業の方法>
ZOOMによる授業を予定しています
- 演習形式で授業を進める
- 各課ごとに小テストを行い、中間時にオラルテストも行う
- 事後学習(復習)を必須とする
- 簡単なフランス語でのペアワーク、グループワークを行う
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 35  %知識の定着を問う定期試験を行う。 
2試験:中間期 25  %コミュニケーション力を問う試験(オラル試験など)を行う。 
3小テスト/レポート 40  %日常的勉学努力を問う小テストを常時行う。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
語学は積み重ねですので、特に復習をしっかりしてください。発音も重視しますので、授業中の口頭練習をうまく利用してください。
CNSによる質問等も寄せて下さい(よく分からないことがある、興味を持った点についてもっと知りたい、など何でも結構です)。
<テキスト>
  1. Ca va ! サヴァ?, 早美出版社, ISBN:4860420529
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1)前期の復習、Lecon 9
2)Lecon 9:指示形容詞、àの縮約
3)Lecon 10:中性代名詞y、近接未来
4)Lecon 11:Il y a、deの縮約形
5)Lecon 12:命令形、序数
6)Lecon 12(つづき)、Lecon 13
7)Lecon 13(つづき)、フランス文化
8)Lecon 14:代名動詞、数字61-1000
9)Lecon 14(つづき)、オラル試験練習
10)Lecon 14(つづき)、オラル試験練習
11)まとめと中間試験(オラル)
12)Lecon 15:複合過去(1)、期末試験準備
13)Lecon 16:複合過去(2)、期末試験準備
14)期末試験1、Lecon 17:半過去
15)期末試験2、フランス文化
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(A) 技術者の責務の自覚
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。