山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 生命科学入門 | ||||||||||||||||||
分類・系統 | ![]() ![]() | ||||||||||||||||||
時間割番号 | CAN040 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 大槻 隆司/山村 英樹/志浦 寛相/渡辺 連/大我 政敏 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
生命工学科2年次生 | |||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||
生命工学科の3年次の学生実験に入る前に、専門基礎知識の復習と実験に際して身につけておくべき技術を学び、科学的な思考を醸成する。 | |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
各個人が実験知識や手技を身につけている。 再現性や客観性、実証性などの科学的な思考に基づいて論理的な推論ができる。 |
|||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
講義と実習 (生命工学科のブリッジ科であるため、授業内容は専門的な生物実験と強く関連している。) 本年度はオンラインでの授業(Zoom)を中心に授業を実施する。一部、実験室での実習も検討している。 |
|||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
生命工学科の学生実験を履修するために必要な知識や手技を学ぶことができます。 微生物学的な実習を含むため、白衣着用、長い爪禁止、髪の長い人は髪を結ぶ事。 |
|||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1回目:ガイダンス、実力確認テスト(Moodle) 2回目:試薬調製の基礎 3回目:危険の認識 4回目:実験室の確認 5回目:秤量、誤差を意識する 6回目:実験機器・器具の特性 7回目:正確な測定 8回目:中間総括 9回目:滅菌技術 10回目:無菌操作 11回目:無菌操作(実習) 12回目:パソコン操作、レポートの書き方 13回目:統計の考え方、データベース活用 14回目:パソコン操作、目的に合った図表をつくる(実習) 15回目:最終総括 |
|||||||||||||||||||
<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||
担当教員は生物研究分野の公的研究機関での実務経験があり、その経験に基づいた講義及び実習を行う。 | |||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||
|