| 授業科目名 | 医療の最先端 | ||||||||||||||
| 分類・系統 |   | ||||||||||||||
| 時間割番号 | CAH012 | ||||||||||||||
| 担当教員名 | 市川 大輔／矢ヶ崎 英晃／川端 健一／鈴木 健文／荒木 拓次／井上 泰輔／古屋 文彦／武田 正之／波呂 浩孝／平田 修司／柏木 賢治／櫻井 大樹／松原 寛知／森口 武史／中村 貴光 | ||||||||||||||
| 開講学期・曜日・時限 | 前期・水・III | 単位数 | 2 | ||||||||||||
| ＜対象学生＞ | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| ＜授業の目的＞ | |||||||||||||||
|
臨床医学の最新の内容を分かりやすく解説します。また、山梨県における地域医療の実情、対策についても紹介します。 ※「地域課題・共通科目」及び「未来創造・共通科目」となります。 |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| こんなことまでできる、昔に比べてこんなに良くなったという最先端の医療を知り、今後の医学の進歩の方向性について理解する。 | |||||||||||||||
| ＜授業の方法＞ | |||||||||||||||
| 1回毎に完結するオムニバス形式。 | |||||||||||||||
| ＜成績評価の方法＞ | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
| ＜受講に際して・学生へのメッセージ＞ | |||||||||||||||
| 不老長寿は人類の永遠の願いです。医学は病気を治癒し、少しでも長生きできるように進歩してきました。最近では単に長生きするだけではなく、QOL（quality of life : 生活の質）も低下させないよう、患者さんの負担の少ない治療も追い求められています。山梨大学病院で実践されている最先端の医療に触れてください。 | |||||||||||||||
| ＜テキスト＞ | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| ＜参考書＞ | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| ＜授業計画の概要＞ | |||||||||||||||
|
5月13日 精神神経医学・臨床倫理学講座 鈴木 健文 教授 【総合失調症 診断、治療についてのup to date】 5月20日 放射線医学講座 荒木 拓次 准教授 【最先端の放射線医学-“放射線”を使ってできること-】 5月27日 眼科学講座 柏木 賢治 准教授 【人生100年時代における眼科から見た生活の質（QOL)の守り方】 6月 3日 外科学講座第1教室 市川 大輔 教授 【消化器癌に対する最先端外科治療】 6月10日 外科学講座第2教室 松原 寛知 准教授 【悪性腫瘍死因第一位“肺がん”の最先端治療】 6月17日 救急集中治療医学講座 森口武史 講師 【クリティカルケアの最先端】 6月24日 整形外科学講座 波呂 浩孝 教授 【運動器障害の最先端治療】 7月 1日 産婦人科学講座 平田 修司 教授 【山梨県における産婦人科診療の現状と今後の展望】 7月 8日 内科学講座第1教室 井上泰輔 講師 【山梨県における肝臓病との戦い】 7月15日 脳神経外科学講座 川瀧 智之 准教授 【最新の手術支援システム-術中MRIとハイブリッド手術室の導入-】 7月22日 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 櫻井大樹 教授 【頭頸部がんに対する最先端の治療と研究】 7月29日 内科学講座第3教室 古屋文彦 准教授 【生活習慣病研究の最前線】 8月 5日 泌尿器科学講座 武田 正之 院長 【最新の内視鏡外科治療-ロボット支援手術-】 8月26日 小児科学講座 矢ヶ崎 英晃 助教 【こどもの成長に関する最先端研究】 9月 2日 内科学講座第2教室 中村貴光 助教 【心血管病に対する最新の考え方】 |
|||||||||||||||
| ＜実務経験のある教員による授業科目の概要＞ | |||||||||||||||
| 本学附属病院での実臨床に携わっている教員による授業。 | |||||||||||||||
| ＜JABEEプログラムの学習・教育目標との対応＞ | |||||||||||||||
| |||||||||||||||