山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
高等学校教育実習(事前・事後指導1単位を含む。)
各教員/小林 正佳
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TPT501 3 教員免許状関係科目 4 適宜 (未登録) (未登録)
[概要]
教師としての使命感、責任感、教育的愛情、社会性などの教師として必要な資質能力の形成について学ぶ。
事前指導では、教育実習で必要とされる基礎・基本の理解を中心に、実習教科の学習指導案の作成および板書指導も含めた模擬授業の実践を行う。
事後指導では学校組織や生徒理解、学習指導や生徒指導、特別活動の指導に取り組むことができたかなどについて、実践報告の形式で総括する。
[具体的な達成目標]
教育実習に向けて、実際に必要なさまざまな知識、態度、技能を身につける。
特に、教材研究の方法、基本的な教育技術、授業案作成方法などを習得する。
教育実習体験後は、自己評価を通して今後の学習課題を明確に持つ。
[必要知識・準備]
教育実習の意義と目的、内容等の理解に勤めるとともに、実習を効果的かつ充実したものにするために、周到な準備をしてください。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %模擬授業の内容や討論の実施状況により目標の達成度を評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
事前指導
 第1回 オリエンテーション( 教育実習の目的、その他 )
 第2回 教育実習の意義
 第3回 教育実習の心得
 第4回 各教科の全体計画(シラバス)
 第5回 教材研究
 第6回 指導案作成
 第7回 指導案作成
 第8回 模擬授業と助言指導
 第9回 模擬授業と討論
 第10回 模擬授業と助言指導 
 第11回 模擬授業と討論
 第12回 教育実習にむけて助言指導 
−教育実習−
事後指導
 第13回 教育実習体験を振り返って
 第14回 実習のレポート作成
 第15回 自己評価と反省
[教育方法]
実践に即した講義、演習を行う。指導方法、指導技術の習得、学習指導案の作成、模擬授業や討論などを行う。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)