山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
ものづくり発展ゼミI
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TAC217 1 (未登録) 2 前期 III
[概要]
「ものづくり発展ゼミI」は、「ものづくり基礎ゼミ」の課題を継続あるいは発展させ、"ものづくり"に取り組む姿勢を身に付ける。「ものづくり基礎ゼミ」と同じ小グループ編成で行なわれ、担当教員の指導の下に設定した課題を学習会や共同作業を通して発展させ、ものづくりの経験を深める。
[具体的な達成目標]
・専門分野だけでなく科学全般を視野に入れた様々な学問分野の考え方ができる。
・ものづくりグループの参加者や指導教員との円滑なコミュニケーションできる。
・PBL学習によりものづくりの課題設定や共同作業により課題を解決できる。
・物事を多面的・客観的にとらえ、筋道を立てて根拠を示しながら説明できる。自ら意見を自らの言葉で的確に論評・伝達できる。
[必要知識・準備]
科学全般して興味をもち、課題に積極的にチャレンジする姿勢が必要である。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 70  %共同で課題を設定し、それに積極的に取り組む姿勢 
2発表/表現等 30  %課題への取り組みを通して得られたスキルや成果の適切な発表や表現 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
ロボット組み立て、電子工作、化学実験、研究調査などを課題とした「ものづくり基礎ゼミ」の継続と発展として、
1.課題の設定(継続、変更、新展開)
2.担当教員や上級生とともに課題にチャレンジする。
3.体験した技術や学習成果をまとめ、発表する。
この他、課題に取り組むための学習会をグループ毎或いは全体で開催する。また、課題に関連させて、パソコン操作や化学的素養の確認など、専門教育に入るための準備を行なう。
[教育方法]
1.指導教員や上級生、同級生とのコミュニケーションが十分できるように小グループを編成して課題に取り組む。
2.課題の取り組みに自由な展開や変更を加え、広い視野と柔軟な思考力が養えるようにする。
3.学習会やものづくりの共同作業を通して、学科の学習内容についても意欲的に取り組めるようにする。
※ゼミの一部では問題解決型学習(PBL)を取り入れて実施する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)