山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
応用化学基礎ゼミ
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TAC100 2 (未登録) 1 前期 III
[概要]
応用化学科に入学した学生諸君が、大学における勉学の意義を理解し、学習の効果的な進め方を身につけ、充実した学生生活を過ごすための基礎を築くことを目標とする。大学生活と応用化学科のガイダンス、新入生相互及び教員との交流会、研究室の研究紹介、研究室見学、ものづくり体験、実験体験などから構成されている。
また、地域理解や異文化理解に関わる教育も実施する。ものづくり体験においては問題解決型学習(PBL)を取り入れている。
[具体的な達成目標]
応用化学科おける学習や研究を体験し、大学生活や研究について少しでも理解できる。
自らの生活の場である地域の特色・課題を説明できる。
自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
PBL型学習により、問題解決力を身に付ける。
[必要知識・準備]
大学での勉学と生活に対する積極的な姿勢が大事である。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 20  %課題への取り組みとその内容など 
2受講態度 60  %講義および研究室見学・実験への出席とその態度 
3発表/表現等 20  %課題討議や発表練習の態度 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.ガイダンス(大学教育に関するガイダンス、応用化学科の紹介、学生生活のあり方、入門ゼミの実施予定など。また、山梨ブランドの食と美しい里づくりに向けた実践的人材の育成に関する趣旨を説明する(「地(知)の拠点整備事業」))
2.交流・研修会(新入生相互及び教員との交流を図り、大学での勉学や生活等に関する意見交換を行う。)
3.研究室見学(小グループに分かれて応用化学科、クリーンエネルギー研究センターおよびクリスタル科学研究センターの各研究室を見学する。その際、山梨県の水質保全や循環型社会の構築に関する内容を取り入れる(「地(知)の拠点整備事業」))
4.体験実習(小グループに分かれて、ものづくりセンターや研究室で簡単な実験を体験する。)
5.地域理解や異文化理解のための学習を行う。
6.総括評価・発表(体験した実験をまとめ、プレゼンテーションを行う。)

 交流・研修会、研究室見学・実験体験、将来指導は、曜日・時限・場所の変更があるので注意すること。
[教育方法]
教員および研究室の学生と交流し、大学での授業や生活に早く馴染めるようにするために、小グループでの研究室の見学や簡単な実験を行う。
ゼミの一部では問題解決型学習(PBL)を取り入れている。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
特になし