| 山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
| 授業科目名 | 職業指導I | ||||||||||||||||||
| 時間割番号 | LFS261 | ||||||||||||||||||
| 担当教員名 | 深澤 眞悟 | ||||||||||||||||||
| 開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
| <対象学生> | |||||||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||||||
| <授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
| わが国の産業構造・就業構造の変化や社会変化により若年者の失業率、非正規雇用率の高さ、無業者、新規学卒者の早期離職などが問題となっている。学校から社会への移行が十分に円滑に行われていないことから、学校教育では、発達段階に応じて職業観・勤労観を育て、社会的に自立できるキャリア教育と職業に従事するために必要な職業教育の充実が進められている。これまでの職業教育の変遷と今日進められているキャリア教育と職業教育について理解を深め、高校教師として指導できる素養を身に付ける。 | |||||||||||||||||||
| <到達目標> | |||||||||||||||||||
| 職業指導は、自己の在り方・生き方指導へと拡充・深化してきている。キャリア教育・職業教育の変遷と今日的な意義と教育方法を理解する。 | |||||||||||||||||||
| <授業の方法> | |||||||||||||||||||
| 集中講義。資料、視覚的教材などによる授業。座学を中心とする。学生にも発表の機会を与え、農業科教員として不可欠なプレゼンテーションやディスカッションを取入れる。 | |||||||||||||||||||
| <成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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| <受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
| 将来の可能性を拡げるということで、気楽に受講して欲しい。 | |||||||||||||||||||
| <テキスト> | |||||||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||||||
| <参考書> | |||||||||||||||||||
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| <授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
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第1回:社会の変化と職業(1)職業の発生・種類(2)産業構造の変化 第2回:社会の変化と職業(3)組織社会の職業(4)職業指導と教育 第3回:職業教育1 (1)職業とは (2)職業教育と技術教育 第4回:職業教育2 (3)職業教育・キャリア教育の変遷 第5回:若者・高校生の今日の雇用状況と課題 第6回:キャリア教育 (1)法律・学習指導要領 (2)教育推進体系 第7回:キャリア教育 (3)発達段階に応じたキャリア教育 第8回:職業指導1 (1)職業指導とは (2)職業指導の共通課題 第9回:職業指導2 (3)職業指導の指導領域・研究領域 第10回:職業指導3 (4)グループダイナミックス・カウンセリング 第11回:学校での進路指導(ガイダンス) 第12回:学校での特別活動、総合的な学習 、課題研究 第13回:家庭・地域・諸機関との連携(地域産業の人材育成) 第14回:ヨーロッパにおける職業と職業教育 第15回:教育の職業的意義 |
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