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| 授業科目名 | 音楽理論II | ||||||||||||||
| 時間割番号 | EEU242 | ||||||||||||||
| 担当教員名 | 藤原 嘉文 | ||||||||||||||
| 開講学期・曜日・時限 | 後期・木・II | 単位数 | 1 | ||||||||||||
| <対象学生> | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| <授業の目的および概要> | |||||||||||||||
| 「音楽理論I」の内容をさらに進め、様々な音楽様式を研究対象とする。近代和声学及び対位法書式の演習と作曲実習を行ない、その成果を作品制作に反映させる。 | |||||||||||||||
| <到達目標> | |||||||||||||||
| 高度な和声学の習熟、及び対位法の基礎能力を養う。それらを応用して、作品制作を行う。 | |||||||||||||||
| <授業の方法> | |||||||||||||||
| 各項目毎に、概説→実習→発表というかたちで授業をすすめる。 | |||||||||||||||
| <成績評価の方法> | |||||||||||||||
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| <受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
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作曲基礎研究I、II、音楽理論Iを既に履修していることが必要である。 授業の性格上、相当量の自宅における実習や制作が必要である。又、段階的な学習の積み重ねが必要なので、できる限り欠席しないように望む。 作曲・編曲を専攻する学生は是非受講することを勧める。 |
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| <テキスト> | |||||||||||||||
| <参考書> | |||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||
| <授業計画の概要> | |||||||||||||||
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1.和声の変位/近代和声の研究 2.和声の変位課題実習 3.反復進行課題実習 4.主題別構成を持つ課題実習/対位法書法への応用 5.インベンションの作曲実習/概観 6.インベンションの作曲実習/基礎 7.インベンションの作曲実習/応用 8.対位法書法のポピュラーを含む様々な音楽への応用 9.邦楽、諸民族の音楽における対位法の研究 10.カウンターラインとオブリガート実習 11.対位法書法を応用した編曲実習/基礎 12.対位法書法を応用した編曲実習/応用 13.自由作品制作又は自由研究/基礎 14.自由作品制作又は自由研究/応用 15.自由作品試演又は自由研究発表とまとめ |
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