山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 フランス語中級I(コミュニケーション)
時間割番号 CFM202B
担当教員名 マルタン・A
開講学期・曜日・時限 前期・水・II 単位数 2
<対象学生>
フランス語初級I、初級IIの履修者(フランス語演習I、IIも履修していることが望ましい)、学外一般の方の場合は初級フランス語修了者(大学で週2コマ1年間履修程度)。
<授業の目的>
フランスでの日常生活のさまざまな場面で交わされる会話を中心に、そこで使われる基本的な語彙や表現を覚え、耳と口と手を使って内容を理解する。また、フランスの文化や生活の諸相についても学び、異文化理解につとめる。
<到達目標>  到達目標とは
フランス語の初級リテラシー(「読む」「書く」「聞く」「話す」力)を完成させる。フランス語検定試験4級レベルのフランス語力完成を目指す。
<授業の方法>
演習形式。聞き取りと発話を中心に、使えるフランス語を学ぶ。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %知識の定着を問う定期試験を行う。 
2受講態度 40  %授業へ参加への積極性による。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業への積極的な参加を期待します。
メールによる質問にもお答えします。
<テキスト>
  1. 高橋秀雄、セルジュ・ジュンタ, Nouveau Expression  新エクスプレスィオン, 第三書房, ISBN:978-4-8086-2194-0
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1)Lecon 1:C′est bien ici
2)Lecon 1:
3)Lecon 2:Bon anniversaire !
4)Lecon 2:
5)まとめ
6)Lecon 3:Je ne parle pas tres bien anglais.
7)Lecon 3:
8)まとめと中間試験
9)Lecon 4:Qu′est-ce que tu fais comme travail ?
10)Lecon 4:
11)Lecon 5:On est quel jour, aujourd′hui ?
12)Lecon 5:
13)まとめ
14)まとめ・前期末試験準備
15)試験および解説
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(A) 技術者の責務の自覚
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。