| 授業科目名 | 経済学特論IIA (本年度非開講)
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    | 時間割番号 | 543055A | 
  
    | 担当教員名 | 宇多 賢治郎 | 
   
    | 開講学期・曜日・時限 | 前期・木・III | 単位数 | 2 | 
  
    | <対象学生> | 
  
    | 大学院生 | 
  
    | <授業の目的および概要> | 
  
    | 日本経済の構造と動態を、主にマクロの視点から捉える。 | 
  
    | <到達目標> | 
  
    | 経済を学ぶには、利益追求のための情報を知るだけでなく、地域、国、世界の経済の構造とその変化を見る俯瞰的な視点も必要である。そこでマクロ経済学、経国済民的な視点から経済を見る方法を中心に説明する。 | 
  
    | <授業の方法> | 
  
    | 講義とゼミを交ぜて行う。 | 
  
    | <成績評価の方法> | 
  
    | | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 受講態度 | 50  % | 担当箇所だけでなく、それ以外の内容を理解するために積極的に参加していること |  | 2 | 発表/表現等 | 50  % | 分担内容を理解し、自身の知識として整理し、説明できること | 
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    | <受講に際して・学生へのメッセージ> | 
  
    | 経済学を理解するには、実感が伴わない理論(約束事)、つまり基本や基礎を、それなりに時間をかけて身に付けることが必要になる。またそのためには、自身でいろいろ試み、理解に厚みをつけることが必要である。 | 
  
    | <テキスト> | 
  
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初回に数冊提示し、受講者に選択してもらう。
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    | <参考書> | 
  
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随時、紹介する。
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    | <授業計画の概要> | 
  
    | 第1回.オリエンテーション、輪読の分担決め 第2〜15回.講義、または輪読、発表、討論
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